この夏、初めて北海道上陸します!
20年バイク乗ってますが初めてです(^^)/
普段は1泊2日でしかキャンプツーリングしたことがないので、それ以上の行程は未知の世界です。あと、北海道という土地・気候もよくわからないので調べまくってるところです。
そんな中、キャンプやツーリングアイテムの力不足が気になり、ポチポチ押しまくってしまい、北海道渡る前に資金が底につきそうな状態になってしまいました(TT)
まずは・・・
シートバッグ
北海道となると長い期間行くものですw
今回は道内を5日間走ります。舞鶴から小樽までフェリーに乗って、苫小牧東から敦賀に帰ってくる予定で、全行程は、8日間になります。
で、当然荷物も多くなるので、今までのバッグ(デグナーの防水バッグ)では足らんわけですよ、きっと。
だから、買いました!
タナックスのフィールドシートバッグ
とりあえず、中身からっぽですが取り付けてみました。4本のベルトで固定します。意外と安定してます、さすがです。座ってみるとやはりおしりが当たります。ちょっと気になるかなぁ^^
横を広げることで、39Lから59Lまで大きくできます。
同社のキャンピングシートバッグとも迷ったのですが、うちのW650にはSHADのリアボックスをつけてるので、そこまで大きいのは不要と結論付けました。
タナックスのサイドバッグと合わせてみました。いいんじゃないでしょうか?
これの後ろに銀マットを取り付けるとこんな感じです。今にも北海道行ってしまいそうですw
つづいては・・・
バイク用シガーソケット付きUSB電源
今までも使ってました、シガーソケット電源。デイトナのアルミシガーソケットです。
ただ、この前のツーリング中に峠でエンジンストップ、イグニッション電源が入らない状態になり、汗だくでヒューズボックスあたりをいじってるところ、どうやらこのシガーソケット電源が悪さをしたようでした。アースがきちんととれてなかったのか、私の施工がまずかったかちょっと分からないのですが、外したら問題なく走ることができました。
ということで、なんか怖いので電源新しくしました!これです!
届いてみたら、なんとこんなに中華(TT)一番右の箱です。
一緒に買ったのは、エーモンのリレー(1245)と同じくエーモンのヒューズ取り出し電源です。これの組み合わせでバッテリー直電源でありながら、キー連動してくれるようになります!
で、早速取り付けてみようと思ったら、なんと配線加工する必要があったぁぁ(TT)
ギボシだ・・・
ギボシは持ってるが、かしめる電工ペンチがない!ギボシ用(ファストン端子用)のがない、買いました(TT)
シガーソケット電源の裸端子をぶった切り、ギボシ(オス)を取り付けます。初心者なのでへたくそでしたw
バッテリーからは以前から電源をとってあったので、それを流用して、リレーの赤色に、さっき加工したシガーソケット電源の赤をリレーの黄色に差して、マイナスをバッテリーのマイナスへ。
つづいて、ヒューズから取り出した電源をリレーの青色に差して、マイナス側をアース・・・って、あれ?そんな線もってないし(汗
慌ててホムセンでビニル銅線を1m買ってきて、ファストン端子と裸端子を頑張ってつけました。
これで配線は完了、ようやく本体をハンドルに取り付けて・・・
なにこの径の小ささ?
ママチャリにつけるような細さです、こんなのバイク用っておかしいやんって思いながら嵌めてみると、ねじナットは全く役に立ちませんが、ガチっと嵌りました(笑)あとは結束バンドでねじ穴を固定すれば使えそうです(‘◇’)ゞ
取り外したデイトナのシガーソケット電源も壊れてなければ再利用したいところです。北海道には怖いので持ってきませんがw
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