最近天気もよく、暖かくなってきました。あちこちでツーリングしている人を見かけます。でも、うちのダブロクは・・・
バッテリー上がってます(TT)
なので、先日バッテリーを購入し、ようやく交換しました^^
交換したのは、前回の記事にも書きましたが、このバッテリーです。ちなみにDTX14-BSという型番ですが、初期型W650はこのサイズです。途中のモデルからDTX12-BSのサイズになりますのでご注意ください。スポンジかましてるだけなので、14でも入ると思いますが。
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それで、このバッテリー、電解液が別で届きますので、それを自分で入れるわけですが、色々調べていると、どうやら入れた後に補充電?初期充電?とかいうのをしなければならないやら、しなくてもよいやら、お店でお金払うとやってもらえるやら、よく分かりません。しかも充電するには、充電器が必要ですし、そんなの持っていません!さらに調べた限りでは、充電したほうがいいけど、しなくても電圧12Vは確保できるので問題ないよっ、けど初期充電したほうが、バッテリーの寿命が伸びるよっ(比較したのか???)という感じで理解しました。
しかし、充電器借りましたw
本当は、格安充電器を購入しようかと悩んでいたのですが、知り合いからおすすめなのを貸してくれるということで、お言葉に甘えました。格安充電器は、あたりはずれが大きいのと、過充電のおそれがあるので、勇気が必要でした。格安充電器買うぐらいなら、充電せずにのせちゃえっと思ってたところだったので、ラッキーです。
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お借りしたのは、tecMateのOptimate4(オプティメート4)という充電器
最新のはOptimate4Dualという商品のようですね。
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これのすごいところは、ワニクリップで挟んで、電源差すだけで、あとはほったらかし。勝手に診断して、バッテリーを痛めないようにじわーっと充電してくれるらしい。しかも、充電が終わると当然ストップして、また減ってくると充電するのを繰り返してくれるという代物。
つまり、冬の間ほったらかしって時は、この充電器をつないでおけば、いざ出発のときにバッテリーが上がってるなんてことはありえないわけです。しかもきちんと管理してくれてるので、バッテリーは長持ちするので、余裕があれば、ほしいわけですw 余裕はないので、今回のみ借りましたがw バイク用充電器としては、プロも使用するほど信頼性の高い商品です。すごく欲しいですね・・・。買うなら少し安い輸入品より国内正規品をおすすめします。この価格差なら安心代ですね。
ということで、交換前のバッテリー準備です。まずバッテリーを箱から出して、電解液を注入するところのシールを剥がします。
つづいて、電解液を垂直にぐさっとさして、ポコポコ流れ込むのを待ちます。
しかし、コンコン叩いても全然流れていかないエリアがありました。仕方がないので、ぐいぐい動かしてみましたが、それでも流れていかないエリアが1箇所残りました。少し不安になりつつも、電解液の腹を押してやりました。ちゅーって感じで入っていきましたので、何度か続けますw
結果、すべてからっぽになりましたので、電解液のケースを抜いて、密閉蓋を閉めます。かなり入念に押し込んでいきます。結構力が要ります・・・あとで見つけたのですが、ドライバーの柄の部分で押し込むと楽にできるみたいです。はやく見つけたかった(TT)
ようやく、電解液注入が完了しました。次は、初期充電です。まずはプラスから挟んで、次にマイナスを挟んで、ランプがついて、チェック開始。
充電が必要のようです。さっき液をいれたばかりなのに、電圧はそこまで上がっていないのでしょうか。死んでしまったバッテリーは赤色ランプがついて充電できないそうです。
このまま一晩ほったらかしにしました。
完了すると緑ランプが点灯します。弱ってくると黄色、もう寿命なバッテリーは赤色がつくそうです。
バッテリー交換に続きます。
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